公立高校入試【神奈川県】

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公立高校の入試制度は、都道府県によってさまざまです。中学生になったら、お住まいの都道府県の制度を早めに調べておきましょう。

今回は、神奈川県の公立高校入試情報をまとめます。※掲載情報は2022年6月現在。受験生は、神奈川県のHPで入試の最新情報を必ずチェックしてください(^^♪

【ポイント】神奈川県立高校の入試は「共通選抜」の1回のみで、原則、全員に学力検査と面接が課される。内申点は中二から対象で、中三の評定が2倍に。

入試は「共通選抜」のみ

●共通検査として、国数英理社の5教科の学力検査と個人面接を実施する。学力検査は各教科100点満点、検査時間は各50分。

「共通選抜」の合否は2段階で判定される。第1次選考は募集人員の90%まで、内申書の評定と実施した学力検査結果をもとに県独自の算出方法で選考。第2次選考では、内申書の評定を用いずに募集人員まで選考する。

●必要に応じて「特色検査」を実施する場合あり。特色検査は「実技検査」または「自己表現検査」を実施する。

●共通選抜第1次選考の場合、「内申点+学力検査+面接(+特色検査)」で選考されるが、各選抜項目の比率は高校によって異なる。各高校が決める比率パターンは様々で、事前に公表される。

●共通問題及び共通選択問題で行われる特色検査実施校は、以下の18校。

横浜翠嵐高等学校、柏陽高等学校、湘南高等学校、厚木高等学校、川和高等学校、希望ケ丘高等学校、横浜平沼高等学校、光陵高等学校、横浜国際高等学校、横浜緑ケ丘高等学校、多摩高等学校、横須賀高等学校、鎌倉高等学校、茅ケ崎北陵高等学校、平塚江南高等学校、小田原高等学校、大和高等学校、相模原高等学校

選抜日程(2023年度)

●共通選抜の募集期間は2023年1月25日~2月1日、志願変更期間が2月6日~8日。

●学力検査等は2月14日、面接および特色検査は2月14日、15日、16日に実施。

●追検査は2月22日。合格発表は2月28日。

内申点

中二の成績から内申点の対象になる。実技教科も5教科と同様に評価される。

中三の評定は二倍に換算される。(中二45点満点・中三90点満点)

以前のコラムにも書きましたが、中学校は、定期テストや普段の授業、提出物などが内申点に影響します。日々の学習や定期テストを大事にすることで対策をしておきましょう。

都道府県によって公立高校の入試では内申点の扱いが異なると紹介しました。また、私立高校はそれぞれの学校で、入試での内申点の扱いが決まっています。そのため、志望候補の高校が内申点をどう扱っているのか、早めに調べておくことが大切です。

所長・塚松美穂

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