中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)

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こんにちは、塾なし研究所です。新学期が始まり一カ月が経ちました。環境の変化に負担を感じるのは大人も子どもも同じ、慣れない環境にストレスを感じている子がいるかもしれません。まず親である私たちはそんな子どもの状況を想像してみましょう。入学や進級後、学校でどう過ごしているのか心配なときもあります。様子を観察して、必要だと感じたらさりげなく聞けるといいですね。

さて、今回は今年度実施される「ESAT-J(中学校英語スピーキングテスト)」の情報を都教委からの発表をもとにまとめました。昨年度から都立高校の一般入試に20点満点で加算されていますので、中3の受験生は押さえておきたいですね。

【ESAT-J実施日】★2024年11月24日(日)

●都内の公立中学校に通う中学3年生は全員受験対象。受験生各自で申し込みが必要。

【昨年からの変更】

●令和6年度からテストを実施する委託業者がベネッセコーポレーションからブリティッシュカウンシルに変更

●業者の変更に伴い、使用する機器も変更

※使用する機器(東京都教育委員会の資料より)

●出題数や形式、解答時間などの変更

Part出題数出題形式内容・解答時間等
A2英文を読み上げる44~45語(30秒)
B5(4→5)質問を聞いて応答する、意図を伝える解答時間15秒
C1ストーリーを英語で話す
D1自分の意見を述べるヒントに3つの英語

※Bの問題数が4問→5問に増加。BとDの形式が変更された。昨年までと異なる形式の問題があるため、対策しておくほうがよい。

●中学校1・2年生対象、中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J YEAR1, ESAT-J YEAR2)を昨年度内に実施済。

このため今の中3生にとって、同形式のスピーキングテストは初めてではありません。学校で一度は経験している生徒が多いでしょう。全く初めて受験会場で応対することに比べれば、生徒たちのハードルは下がりました。ただ、教室の一番前に座っていた生徒からは、後ろから皆の声が聞こえて戸惑ったり、声が気になって解答に詰まったという感想も聞こえてきました。

リスニングやスピーキングの英語力は一朝一夕にはつかず、繰り返し英語を聞く、読む、話すなど演習することが重要です。まずは英語を聞く習慣をつけながら、11月の本番に向けて少しずつ始めていきましょう。

また、本番の実施要項は5月に公開される予定となっていますので、情報のチェックも忘れずにしましょう。

★ESAT-Jの情報はこちらから→東京都教育委員会HPの特設ページ

所長・塚松美穂

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