ベネッセアプリ「まなびの手帳」第2弾!
こんにちは、塾なし受験研究所です。
昨年、ベネッセ公式アプリ「まなびの手帳」に「塾なし学習」の特集記事が配信されました。特集は、塾なし学習のメリットやポイント、実践的な計画づくりなど家庭学習についてギュッと凝縮され、わかりやすくまとめられました。イラストも豊富で視覚情報も得やすく、読みやすく、記事は好評だったと聞いています。
先月、ベネッセの担当ライターさんから再度ご連絡をいただき、続編となる特集記事の取材を受けました。今回のテーマは家庭における「デジタル学習」です。
デジタル教材は文房具と同じ、それらを使った学びが学校でもどんどん進められています。いまの子どもたちにとって、デジタル端末はあって当たり前の、使えないと困る道具なのですね。
そこで、家庭でのコミュニケーションを生かしながらデジタル学習のサポートができるよう、取材ではお話しさせていただきました。
まず、小学生は①学校や授業での使い方に慣れていけるようにサポートすることが大切です。次に、②興味や関心を引き出す、学ぶことの楽しさを知るツールになるように使っていくことを意識できるといいですね。
中学生は学校と部活の忙しい日々の中、3年生になると高校受験に向かいます。そのためにまずは、①デジタル学習の良さを取り入れて効率的に勉強を進めましょう。それから、②苦手を繰り返し勉強したり、忘れてしまったところをやり直すために活用します。③また入試から逆算し、授業が間に合わない単元の先取り学習をすることにも使います。
家庭学習にどのようにデジタル端末やデジタル教材を取り入れていくのか、具体的に紹介しています。教育情報アプリ「まなびの手帳」は無料です。ダウンロードして、ぜひ記事を読んでみてくださいね!
所長・塚松美穂
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